豆と共にあれ

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【豆と共にあれ】

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最近お気に入りの、ものすごい気合の入った豆の紙ペンゲーム。遊んだ感がとてもする良ゲーでした。

原題:Gone with the Beans (原題というか、英名?)
作成:Hoy Games
発売:2021年
プレイ人数:1〜99人
プレイ時間:30〜45分

プレイヤーはどこか1国を担当する形の紙ペンゲームですが、同じ国を担当してもゲームが成立するので、フレーバーみたいなものかな、と思ったら、国単位の方針が結構あったので、そこも機能していました。

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自分の国が決まったら、資金と豆と牧草を元に建築していき、さらに資源を得ていく、っていう仕組みなんですが、国をぐるぐる回る統治者との「距離」がゲームの根幹になっていて、それがプレイごとに変わるので、うまく基本方針と合致させていきながら建築をしていく必要があります。なかなか難しい。

まず一番シンプルなA面をプレイし、面白かったので後日B面(マメハルコン)もプレイ。システムが殆ど同じなのでルールを覚え直す必要がないのに、マメハルコンが登場するだけで基本方針が結構変わる(あと、初期資源も違う)。

なかなかによく練られたゲームだなあ、と思いました。後日C、D面もプレイしてみたい。

詳しいプレイ風景はこちらもどうぞ。

日曜ゲーム会 : ふうかのボードゲーム日記