エバーデール
【エバーデール】
動物たちが楽しく暮らすエバーデール谷を舞台にした、カード獲得+資源集め的なワーカープレイスメント。結構しっかりしたゲームでした。
原題:everdell
会社:Starling Games
発売:2018年
プレイ人数:1~4人
プレイ時間:40~80分
なんか立体的で豪華なボード。冬春夏秋をプレイしますが、最初はコマ2個、季節が進むとだんだん増えてきます。ワーカーを配置することで資源を獲得し、それでカードを獲得。中盤からカードの効果でだんだんとやれることが増えてきます。
プレイした時は歴史家というカードを最初のうちに出したんですが、これがプレイにうまくハマり、しかもボーナスにもうまくハマる状態でした。
資源はギリギリですが、裁判官を出すことで資源回転が少し楽になり、中盤から早々に勝利点型のカードをかき集めることに。
農場を初期の頃から持っていたので、夫人と旦那で勝利点を〜と思っていたら、マイナスカードを食らって15枚制限になって出せませんでした(後から15枚制限ではなく、15区域という考えで、ルール上は出せました)。
終盤になるにつれボーナスがとにかく発生して、何かやるたびに色々貰ったり安くなったりする展開に。
途中からは溜まったカードを勝利点に変えつつ退場(各プレイヤー進み具合が違うゲームでした)。
秋に点数の高いボーナスを撮りまくった結果、そのまま逃げ切りとなりました。
カード効果が結構多いのですが、胃もたれしない感じに収まっているいいゲームでした。
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