spiel'11 2日目

目的のゲームはすでに埋まり
2日目ははじめからプレイしたいゲームがある、というおのさんの要望により、該当ブースに行ってみるも、既に人がいっぱい居る状態。しかも1プレイ90分とか言っているので、終わるのを待っているだけでも結構な時間になります。
仕方がないので、今プレイしている人が終わるであろう時間を見計らって、他のゲームを遊びに行く。
すぐに遊べそうなペガサスのピクトマニアをプレイ。
カードのお題を元に絵を描いて、他の人のお題を当てるというお絵かきゲーム。但し、このゲームの特徴はなんと言っても物凄い似通ったお題。ポエムと小説ってどう描き分けるんだ、と思っていたら、提督がファインプレーで切り抜ける。あまりの絵の絶妙さにブースにいたメーカーの人が絵を他の人に見せて「これなんだかわかるかい」とかやっていました(見た人がみんな分かるという、国境を越えたファイプレー)。ゲーム自体は序盤に点数を稼いだおのさんの勝利。

終わったところで目的のゲームを見に行くも、まだ空いていなかったので別ゲームをプレイ。
クニツィアのモンキーランド。さっくりとした記憶ゲームです。例のごとく殆ど記憶できず、気が付いたら神尾さんの勝利。

遊びたいゲームは遊べない
ここらで空くかなーと思っていましたが、やはり開かなかったので他の気になるゲームへ。
ということで、ダンジョンファイターをプレイしました。
的に向かってサイコロを振る協力ゲーム。後半に行くほど敵が強くなります。
このゲームの特徴は、難易度設定をサイコロの振り方で制御しているというもの。的の中央に近いほど効果が高いのですが、難易度を上げていくと、頭の上から転がす、机の下から投げるという形になっていきます。しかも複合型が発生します。背面でひじの上から投げるという高難易度にチャレンジして周りの目を引きました。ゲームとしてはもう少しで一番奥、という手前で全滅しました。
ここらで一旦解散し、あちこち見て回ります。
あらかた見終わったのですが、よく考えたら今回から新しく作られたエリア7に行ってない、ということで行ってみることに。

入り口付近の大企業ブースは手も混んでいて人もいっぱいいて、とにかくにぎやかです。逆に言うと奥のマイナーメーカーまで行くと、のんびりとした雰囲気が漂っています。そういえばエナジードリンクのブースもありました。
ボードゲームを売りたいのか、何をしたいのか分からない不思議なエリア7を堪能し、この日は比較的早めに撤退。

ということで3日目に続きます。