【２０１９年１０月２７日】

最初から見る場合はこちら：エッセン旅行記２０１９‗ヴェネツィア‗その１

はい、長いこと旅行していた気がしますが、ついに最終日。しかも今回は長いことシェアハウスみたいに旅行していたので、中々さみしいものがあります。

ということで、詳しいことはこちらをどうぞ。

エッセン中央駅の朝の風景。

ちなみに去年が凄い大変だったので、今回はちょっと余裕を持たせています。去年の帰宅の騒動はこちら。

今回はエッセン中央駅からフランクフルトまで席を予約済みです。しかもテーブル付き。そして中央駅に着いた電車を見ると・・・

乗ろうとしてる電車の車両番号が書いてない。正確に言うと、ホワイトペンで書きなぐったようなものがあるのみ。これは写真撮っておけばよかったと後悔。

ペンで書いてあるとはいえ、たぶんこれだろう、と乗り込んでみると、自分たちの座席の場所にテーブルが無く、そもそも目的地の表記もない（ドイツの指定席はブロックの区間が書いてあり、その区間以外であれば誰でも座れる）。

エッセン駅から乗ってくる人はあんまりいなかったのでこんな感じですが、

とりあえず荷物を中央のケースに預けて、自分たちの番号がないので、テーブル席のある場所に座ります。

結論から書くと、おそらくこの車両、表示系の電気系統が壊れていたのか、すべての席で何の表記もありませんでした。途中の駅で乗ってくる人たちも困惑の表情。そしてしょうがないから適当に座る。

早めに座れていたので、テーブルを確保することが出来ましたが、中々の難易度です。

外は曇ってるので、翔さんの魂（キーホルダー）で遊んだり、外の景色を見ながらプレイするゲームで遊んだり。

そうこうしているうちに、それ以上のトラブルは無くフランクフルト空港駅到着。

ちなみにゲームを詰め込んだので、スーツケースがアホみたいに重いです。スーツケースを早々に預けて、航空会社の違うごうきさんとは別れ、うちらはフランクフルト空港内を散策。

カタール航空はサービスもとても良かったです。ドーハ空港で乗り継ぎ。

ということで、長い旅路でしたが、今回もある意味無事に到着しました。綺麗な写真はボドパスの予約特典に載っています。

総括としては、出発からエッセン期間中から、ずっとバタバタしているイメージでしたが、イタリアもドイツもとても良い観光ができました。

同行してくださったきむち。さん、ごうきさん、そして全手配を一手に引き受けてくれたふうか先生には毎回頭があがりません。ありがとうございました。

そして翔さんの魂はエッセンに置いてきたので、そのうち彼もエッセンに行くことでしょう。

では、また来年お会いしましょう。