【２０１８年９月３０日】

そんなこんなで９月も最後、割と変なゲーム中心でゲーム会をやってきました。

いい感じの記事を読みたい人はこちらをどうぞ。

個別記事は例によりそのうちアップします。

・黄金の島イスラドラーダ

島中を巡って財宝を集める・・・んだけど、全員で同じ方向に行くため、自分が行きたいところに行くために競り（大体カード枚数勝負みたいな）をするゲーム。終始行きたいところに地味に行けなかったものの、「行くと呪われる土地」の差で勝利。財宝も目標カードが増えないと地味にきつい。

・Nyctophobia

暗闇の森でジェイソンっぽい斧持った人に追いかけられ、車まで逃げるというテーマ。プレイヤーは全く見えないサングラスを掛けるので本当に見えない中でプレイするという、トリッキーなゲーム。石を上手く使えず、余裕でジェイソンにぶん殴られて終了。プレイ中は地味に楽しいけど、何も見えないし前後左右をちょいちょい捜索するので、やっぱり地味。変なゲーム好きのいたるさんの真骨頂的ゲームでもあった。

・Illimat

割と変なカード配置＆獲得ゲーム。最初ピンとくるまで時間が掛かるも、わかってきたらキーカードがどれなのか、どういった数字を創っていけばいいのか、植えたら他の人に収穫されるのか、などがわかってきて割と楽しい。最初からお地蔵さんだったものの、中盤以降カードに恵まれていたるさんの植えたカードで収穫を繰り返しそのまま勝ち抜け。特殊カードがわかりづらいけど中々今までにない味のゲーム。

・JunkYard

トートバッグ型のボードゲーム。中にタイルがあり、シールを貼って作ります。そして実はトリックテイク＆タイル配置という結構攻めた構成。ゲームが３，４つ遊べるらしいのですが、プレイしたのは一番メインとなるJunkYard。序盤、中盤とかなりブイブイ言わせるものの、途中でわからずに引き取ったマイナス点が最後まで響いて僅差で負け。マストフォローですが、フォロー出来ない時に「この色は切り札だ」と言い張れる謎のシステムがいい味出しています。

ということで４ゲームプレイして、台風が来ているので早めに撤収。家に帰るまでは風が強いかなーくらいでしたが、深夜になったらあちこちから物が飛ぶ音が聞こえました。

Nyctophobia