GM2013秋に参加してきました
行ってまいりました。ゲームマーケット2013秋。
会場は東京ビックサイト西3ホール。西館の上です。
少し前からビックサイト開催になったゲームマーケットですが、ビックサイトは天井が高いため、人が多くなっても空気が薄くならず素晴らしいです。
エッセンシュピール開催から1週間後という日程のため、エッセン新作は出展に間に合いません。同人の新作が購入のメインとなる開催です。
今回も入場券となるカタログを先に購入しているのに、お昼からの参戦となりました。
国際展示場駅に到着すると、霧雨が少し降っています。昼ごろには雨が止むという予報でしたが、曇り空のまま。
薄ら寒い状態で会場に入ると、会場の中は熱気で空気が変わっていました。
会場は通路も購入場所も通りやすく、かつ多くのブースにプレイ卓が存在します。その代わりフリー卓が存在しない仕様になっています。
予約していた同人ゲームを幾つか回収しながら見て回りました。今回気になったのは人狼系ゲームが多いこと。
そしてプレイ卓でも多くの場所で人狼(または派生ゲーム)が遊ばれています。
また大きなスペースで人狼体験イベントも行われていました。
奥のほうではニコニコ自作ゲームフェスをやっていたのですが、ここは余り見ることが出来ませんでした。
会場の様子を生中継していたようです。あとキャラクターがモンスターなギャルゲーみたいの流していたんですが、あれなんだったんでしょう。
ショップも幾つか見て回りましたが、前述したようにエッセン新作が無いため、戦争状態にはなっていません。
バネストで金鉱堀ゲーなど新作を購入。あと目に付いたのは、すごろくやの新作アクションゲームゴビット。そしてテンデイズの店長たなかまさんの本。
そしてすごろくやさんで長蛇の列が出来ていたのですが、放課後さいころ倶楽部作者のサイン会でした。
そうこうしているうちに14時半となり、ゲームマーケットの主要イベント、公開オークションです。
絶版ものや古くて手に入りにくいものが並んでいます。出ているもので思い入れのあるものがあったので書いておきます。
・モンスターメーカー1234
名作の1、4、キャラクターが日本名の3、そして迷作の2というセット。結構美品でした。この時代のゲームは使用感のある品が多いため、珍しい。
・クトゥルフカードゲーム
一応人間側が復活する邪神を倒すため、キャラクターやアイテムを集めて戦うゲーム・・・なんですが相手が邪神のため異様な難易度です。これはいいゲーム。
オークションスペース以外も盛り上がっていたため、若干オークションの競り落とす人の声が聞こえづらかったですが、オークション自体は盛り上がりました。
やはり昔と値上がりするゲームが異なるのが印象的でした。一本釣りのように高値で落としていました。
購入したゲームについては提督の方をご覧下さい。
ということで2013年秋のゲームマーケットでした。