マルコポーロ2:大いなる帰還
【マルコポーロ2:大いなる帰還】
フビライハーンにあった後、マルコポーロがヨーロッパに帰還しながらやっぱり交易するというテーマのゲーム。2とありますがこちら単独でも遊べます。少しマイルドになったマルコポーロです。
原題:Marco Polo II: Im Auftrag des Khan
会社:Hans im Glück
発売:2019年
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:60〜120分
本作ではヨーロッパに向かっていきますが、まあ日程的には着きません。ちなみに途中の都市名はゲームでもよく登場する場所が多いので中々楽しいです。移動にはお金とラクダが非常にかかります。
ゲーム的にはサイコロを使ったワーカープレイスメント。目が大きい方が大体良いのですが、上書きするときは低い方が良いとかバランスも取られています。
ルートはスタートから3ルートなので、3人プレイと4人プレイで感じが違いすぎそう。今回は3人プレイでやったので色々とのびのびプレイしました。
まあ各人持っているキャラクターが色々性能ぶっ飛んでるので戦略自体が違いすぎるという話もありますけど。
基本的にダイスを配置し、商品を獲得したり移動して自分の交易所を置いていく。
交易所のある場所で商品の交換権利を持ってきて交換して勝利点・・・という感じのプレイです。ヒスイ、金など高価なものを頑張って獲得して勝利点に変えながら、ラクダとお金をかき集めて移動という感じになります。
自分は運によって何かの物資が出てくるという女王キャラ。振ってから戦略を考えるという大雑把プレイ。ただキャラ的にどうとでもなる形だったので最善手を打ち続けてそのまま突っ走るので楽でした。
ちなみに帰還ってありますが、あんまりマルコポーロさんに詳しくないんですが、帰りは海路じゃなかったっけ?と思いました。この辺に詳しい人位がいたら補足をお願いします。
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