レディボーン

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＝レディボーン＝

原題：Ladybohn - Manche moegen's heiss!
会社：Amigo
発売：2007年
参考価格：1500円
入手難易度：２
プレイ人数：３人～５人
プレイ時間：５０～６０分
タイプ：カードゲーム
ボーナンザシリーズの「レディーボーン」。
女性豆、子供豆が登場します。

拡張ではなく単体で遊べるカードゲームになっています。
殆どのルールはボーナンザと同じです。

各プレイヤー、豆カードを受け取ります。
順番に気をつけ、順番を変えないように持ちます。
手番が着たら１枚か２枚を手札から植えて、山札から２枚オープンにします。
この２枚や手札を他プレイヤーと交渉して交換していきます。
この交渉では、何の豆か宣言しますが、
男性、女性、子供といった種別を宣言する必要はありません。
また、全ての交渉が終わるまで交渉時のカードをオープンにしません。

男性豆は通常通り、複数毎でターラーに変える事が出来ます。
女性豆が畑の一番上にある場合、男性豆より変換率が良くなっています。
子供豆が畑の一番上にある場合、畑の生産を行っても点数として変換できません。
その代わり、子供豆を植えた畑に女性豆が居る場合、その女性豆が２枚分上に移動します。
（これにより、女性豆が一番上に来ることもあります）

変更点はこれだけですが、純粋に高い女性豆を有効活用しようと頑張ったり、攻撃として子供豆を交渉に混ぜたり。
今までのボーナンザに慣れたら、一味違うレディボーンもおすすめです。