有頂天

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原題:Im 7. Himmel
会社:F.X.Schmid
発売:1989年
参考価格:?円
入手難易度:5
プレイ人数:2人~6人
プレイ時間:20~40分
タイプ:ボードゲーム
絶版
強烈なカード移動双六型ゲーム「有頂天」。
どの辺が強烈かというと、マスです。
出会い、遊び、バカンス、喧嘩、結婚。
付き合いの状況をマスにした双六風のゲームです。
最初にパートナーが配られます。プレイヤーのパートナーとなる性別の方を上に向けます。
これもなんというか、クセの強いキャラばかりです。

最初にカードが配られ、このカード内でプレイを進めて行きます。
カードには色と数が書かれています。
その色のコマを数字分だけ進めるか、その色のパートナーを他のプレイヤーから奪うかどちらかが選べます。
また、マスによっては任意や強制でパートナー変更というものもあります。

これを続けていき、最初にゴールに入ったパートナーを持っているプレイヤーの勝ちとなります。
カードは増えることが無く、パートナーはゲーム中に変更が出来る。
このシステムにより、非常にダイナミックな展開になります。

それにしても、2マス目にキスって、日




本の感覚からすると早いような。
18マス目がゴールで結婚するんですが、その間のマスも見所です。

ノリが良いメンバーでプレイすると、更に盛り上がるでしょう。