1号線で行こう
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原題:Linie 1 会社:Goldsieber 発売:1995年 参考価格:?円 入手難易度:5 プレイ人数:2人~5人 プレイ時間:40~60分 タイプ:ボードゲーム |
路線クネクネ鉄道ゲーム「一号線で行こう」。 思ったとおりに線が引けると嬉しいです。
プレイヤーは鉄道会社を経営し、線路を引きます。 自分の駅(始発~終点)の間に、経由地を回りながら線路を引きます。 経由地はお題カードで決定します。2~3人なら3箇所、それ以上なら2箇所経由します。
初期タイルとして真っ直ぐ3本、カーブ2本を貰ってゲームスタート。 最初は自分の目的の線路を作ります。 タイルを2枚配置し、5枚になるまで補充します。 配置条件は、既存線路に繋げ、盤外や経由地に突っ込まない事です。 また、木が生えているタイル以外は、元の線が残るようであれば交換できます。 (交換なので、タイルは減りません)
経由地に隣接する場所にタイルが配置されたら、停留所が作られます。 停留所は各経由地に1箇所しか作れず、位置は早い者勝ちです。
目的の線路が出来上がったら、完成を宣言して電車を用意します。 始発駅を決め、次からは電車を移動させるサイコロを振って行きます。 他人の作った路線も使え、同じところを何度走っても構いません。
サイコロにはHという次の停留所まで移動するマークもあります。 一番早く全ての目的停留所を通過して自分の終点駅に到着したプレイヤーの勝ちとなります。 |
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線路は段々出来て行きますが、よく見ると行ったきり返って来れない線路が出来たりします。 繋がっているだけでなく、電車の方向も重要になってくる為、結構上手く行きません。 悩みどころはありますが、ルールは簡単。路線作成を楽しみましょう。 |
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