カルカソンヌ世界大会2018日本人選手優勝

2018年10月27日(土)、ドイツのエッセンシュピール会場でカルカソンヌ世界大会が行われました。

前日の26日(金)にはドイツの国内大会、土曜日には世界大会本選となります。

シュピール会場の1A(1ホールの地下)。日本からは日本予選を勝ち抜いた藤本巌郎氏が参戦しました。

実は応援に行くはずが、会場の入り口がわからず、気が付いたら世界大会自体が終わっていました。

そして、日本代表の藤本氏が優勝。おめでとうございます。

メビウスゲームズさんのツイートを引用させていただきます。

日本代表の優勝は、望月氏に続いて2人目となります。世界中のレベルが上がる中、優勝経験のあるチェコ代表モイズィス氏を予選で倒し、決勝では相手の持ち時間切れが発生し、大差の勝利となりました。

来年のカルカソンヌ世界大会はディフェンディングチャンピオンの藤本氏と、日本予選突破者の2名が日本から世界大会に参戦する予定です。