第42回世界オセロ選手権(2018)、日本人最年少優勝
【2018年10月12日】
チェコのプラハで行われた、第42回オセロ選手権。優勝したのは11歳の福地啓介六段。
11歳128日での優勝(無差別級、ユース両部門)を勝ち取り、今までの記録を4歳縮めました。記録更新自体は36年ぶりです。
決勝の相手は第40回優勝者のピヤナット・アンチュリー氏。1勝1引き分けの状態から接戦を制し、2勝目を上げて優勝となりました。
女子の部では菅原美紗五段が2連覇、団体の部では日本が14連覇と日本勢完全制覇でした。