spiel'18 3日目
【2018年10月27日】
最初から見る場合はこちら:エッセン旅行記2018‗前日譚
シュピール3日目
はい、2日目に会場入りしなかったので、この3日目の土曜日にしっかり見て回ることにしました。
昨日の雨とはうって変わって快晴。ボードゲーム日和な天気です。
土曜日ということもあり、開場近い時間だと凄い人だかりになっています。
ホール3の広いエントランスが人でいっぱい。どこをどう並んでいるのかも全く不明。
昼くらいからはファミリー層も来るので、夕方くらいまでとても混みます。
設営準備風景を見学をしていると、大体開場の時間数分前にどこかの入口が空いたりします。今回はガレリアの端の入口が穴場だったらしく、そこから入ってきた人がホール3やホール4に駆け抜けていく姿を結構見ました。
程なくして人が増えてきます。
この時は、人が増えたなーと思った程度でしたが、程なくしてホール3とガレリアは、ほぼ満員状態に。こちらからは適当な写真でお楽しみください。
そういえば2016年からの試み、会場からの発送についても見てきました。
段ボールは有料で売っていますがかなり頑丈でした。料金は日本発送の場合、2番目に高いグレードになり、あとは重さにより変わります。30キロ未満が一番大きな箱&重さで200ユーロ。大体2万6千円(この時の相場)くらいです。
郵便局で送ればもっと安いそうですが、郵便局(日曜はやってないうえ、会場から遠い)に出す手間暇と運ぶ労力を考えると、会場発送も結構アリなのかもしれません。発送場所は午後くらいからずっと賑わっていました。
また、他の日にもやっていたのかもしれませんが、ファラオの船を発見。
ファラオが太鼓をたたき、奴隷が櫂で漕いで進んでいます。この時ごうきさんたちが居ないなーと思っていたら、
ファラオの奴隷になってグッドスレイブと言われる北と南のボドゲカフェ店主の図 pic.twitter.com/G2aht794aU
-- きむち。@こにょ店長/エッセン行くよん! (@kimuti_maru) 2018年10月27日
ファラオの奴隷になっていました。
ちなみにこの奴隷。ちゃんと報酬が出るらしく、奴隷としての責務を全うしたらルーレット用のチケットを貰っていました。これをもってブースに行くと拡張やポスター、お菓子などと交換出来ます。
そして気が付くと閉場間際。カルカソンヌ世界大会の会場にたどり着けないなどトラブルがいくつかありましたが、土曜日の遅い時間まで残っていることはあまりなかったので、逆に新鮮でした。
会場で大人気だった老子敬服。見ていたらテストプレイをした人が買って行きました。
そんなこんなで会場を後に。翌日は最終日となります。