spiel'13 1日目

降りる駅がいつもと違う朝
はい、シュピール初日です。朝余裕を持っていたら開場ギリギリの到着となりました。
Uバーンで会場に向かうとエッセン中央駅で人が大量に乗ってきます。そしてメッセオスト駅で半分以上降りてしまいました。
毎年やっていた駅で大体の人が降りちゃいました。ということで正しい駅メッセウェスト駅が割りと空いています。
会場について少ししたら開場しました。その後プレオーダーの品を幾つか受け取り、あちこち回ります。
おのさんに合流すると、長髪美女3人とランページをプレイ。

・・・と思ったら、良く見たら隣の長髪は髭のおっさんでした。
ちなみにアクションゲームのランページを全力でプレイしていました。
ということでこの日プレイしたゲームをざっくり紹介。

新作ゲームのプレイ
・おひめさまを助けるのは誰だ
既に日本でも発売しているゲームですが、子供ゲーム賞を受賞したので改めてプレイ。魔女側、プレイヤー側に分かれて移動しながら鍵を探し、見つけたほうがその鍵を使ってチャレンジするゲーム。
ちなみに黒髭危機一髪のようにおひめさまが飛び出るのですが、このときはその機構が上手く動かず四苦八苦しました。

・OSS
骨っぽいコマを使ったアクションゲーム。お題が色々あるのでどのお題をやるか選んでチャレンジ。基本システムが「コマを1つ上に投げて、何らかのアクションをやった後投げたものをキャッチする」というもの。
そもそもこれがえらい難しく、プレイ中殆ど成功しません。ということでグダグダになりながら何回かやったあと、悔しいのでみんなこのゲームを買うという状況に。

・エッベス
プレイ中に条件が段々と固まっていくトリックテイク。切り札、プラス、プラスかもしれない、マイナス、ゼロという条件が、ゲームが進んでいく中で決まるので状況をある程度制御できたり出来なかったり。
攻めゲーとしゃがみゲーの要素が一緒に存在するいいゲームでした。

朝ごはんを結構食べたので昼は軽くドネルケバブ。結構大容量でした。
ガレリアで食べていると、隣で発泡スチロールの飛行機を飛ばしている人たちが。結構なスピードで飛ばしているのを子供たちが輝く目で見ていました。

その他、おのさんと提督がリアルアイス運びゲーム(ちょっと溶けてた)をやったり、鹿を見て和んだりしながら初日が終了しました。