spiel'10 2日日

熱気は高まるばかり

ということで、Spiel2日目です。
入ってみると、1日目よりも多い人。あちこちでゲームをしている人が居ました。
エッセン名物床でゲームも多数見られました。
この日は金曜日なので、土日はもっと人が多かったことと思います。

この日に気になったところを幾つかちらほら。
去年気になったものの、陶器は大丈夫か心配で買えなかった小物をチャレンジ。
他には女流棋士の方が作ったどうぶつ将棋のブースを拝見。
通常の将棋をさしている人も居ました。
そういえば、主催は日本人ではないように見えたものの、碁とケンダマもありました。
日本の遊び文化もドンドン海外に進出しています。
是非その勢いで、おちゃらかホイも海外進出しましょう。

歩くマンチキン
ことしは良くすれ違ったのが等身大マンチキン。
武器を取り上げられたり、記念撮影したりしていました。

そして去年買わずに後悔した唐辛子ゲームを今年はゲット。
ちなみに作者が英語でインストしてくれたのですが、ざっくりとしか理解できず。
なんにしても面白そうな感じと、シックな赤黒の缶が気に入ったので購入。

ふらふらと見て回りながらヤポンとB2Fのブースに行ってみると、なんとまだ商品が到着していないとのこと。
海外への配送は危険が伴う、ということでしょうか。その代わり人は結構来ていて大盛況。ハウラの説明をしていました。

ここいらでお腹が空いたので、ホットドックを購入。他の人を真似てトッピング山盛り。
食べ物はそんなに割高感は無いのですが、飲み物が(特にスーパーと比べたりすると)高い感じがしました。
しかも同じ店で買っても日が違うと値段が違う。リアルタイムマーケティング。

その後おのさんと合流してHABAで2作ほどプレイ。
プレス日に見た新作は余り無かったみたいなので、商品化が間に合わなかったのでしょうか。

ボードゲームがメインである祭典ですが、子供達が遊ぶエアマットのアトラクションや、コミックアクションなど、ボードゲームとは違う畑のものも多数ありました。
あまり整理せず、雑多に存在している感じがこのイベントの醍醐味なのかもしれません。

と、こちらには会場のことをメインで書きましたが、それ以外の内容はブログにアップしておきます。
そちらもご覧ください。