メビウスゲームズ25周年ゲーム大会に参加してきました。
【2018年4月7日】
公式サイト:メビウスゲームズ25周年ゲーム大会
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雨が降ると言っていた4月の頭。ちょっと肌寒いものの、雨は降らずに持ちこたえた豊洲。
駅からすぐのところにある豊洲シビックセンターの7階、レクホールに開場がありました。
会場10時なのですが、全員揃わないと受付が出来ないらしいので入口でモジモジと待つことに。
7階は見晴らしが良いうえ、ちょうど高層ビルの基礎工事をしているので働くクレーンが楽しい。
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今回の25周年イベントなのですが、チームバトルの複合型のゲーム大会です。
チームバトルということなのですが、普段2人とか3人でゲームをやっているわけで。そしてこのイベントは4人必要なわけで。
ということで、参加するために2名招聘しました。
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チーム名:ぼるしち
メンバー:たけるこ、もり、ふうか、私。
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まず、ぼるしちには殆ど意味も思い入れもありません。なんか名前を着けてって言ったらこうなりました。
そんでもってメンバーのたけるこさん、もりさんは仕事関係の知り合いでゲームやってる人。というざっくり感。
完全に急造チームです。ただまあチーム戦ですがチームワークは特にいらなそうです。
会場には既にほとんどのプレイヤーが揃っていました。
36チーム、少なくとも1チーム4人以上いるため、これだけで100名を余裕で超えます。
スタッフもいるためかなりの人数なのですが、会場が広いうえ天井も高いので、全く息苦しくありません。
構成はこんな感じです。
・4ゲーム同時進行を3セット行う。これにより4人以上のプレイヤーが必要。
・1ゲームは数回の予選を行い、その中で順位別に本選を行う。
・ゲームにより大会特別ルールがある。
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挨拶が終わり、メビウスママさんの軽快なトークの後、ゲームがスタートします。
まずはウミガメの島。名作「冷たい料理の熱き戦い」のリメイクゲームで古典名作です。
6人プレイなので、かなりのスピードでぐるぐる回るしカードが減っていきます。上に乗ることを考慮すると、人数が増えるとゲーム展開が早くなるのか。
一度だけ、勝負手で21歩を出したくらいであとはズルズルぺったん。最終的に15位に終わりました。
そしてこの後軽食タイム。軽食といってもサンドイッチや鉄火巻がかなり豪華にありましたが、写真を撮るのを忘れました。
丁度いいので、ふうかのボードゲーム日記の方をご覧ください。
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食事も終わり、第二戦。クイビットです。カワイイ見た目とは裏腹にとにかく消耗するガチゲーム。
同卓に放課後さいころ倶楽部の中道先生が居ましたので、本のCMを挟んでおきます。
はい、11巻の表紙は見たこと無いキャラで気になりますね。
えー、クイビット自体は、2戦目で「1戦目の色のタイルを取りに行き自爆」を行ったり、うっかりミスが続いた結果、14位で終わりました。
この見た目とは想像できない騙し合い。
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そして続いて最後の戦い。ラミー17。切り貼りがなく、ノックシステムでカードを増やすことが出来る謎のカードゲーム。クニツィア作。
写真を撮り忘れたので文字だけで。
予選1回目、殆どカードを出せず、ボーナスも取れず、-24点。
予選2回目、一応上がれたので9点。
本選は大して振るわず、22位でフィニッシュ。
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そして最後にマネージャガ。こちらはチーム戦(チーム内の一番高い人で勝負)。
1回目がみんな高手を狙いすぎて大多数が死亡。
2回目は慎重になった結果かなりの数字が繋がり180超え。
そして3回目はまたも狙いすぎて大多数が死亡。
ということでうちのチームではたけるこさんが100+200で300点をたたき出し、これはひょっとすると? と思ったものの惜しいことに4位でした。
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ということで、最後に成績発表と授与です。
うちの即席ぼるしちは、総合で21位でした。
ちなみに各ゲームの3位までと総合3位までにメダルも用意されていました。豪華!
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ちなみにメダルは獲得できませんでしたが、参加賞を頂きました。この参加賞がかなり豪華です。
クイーンゲームズの強いバッグ、25周年が描かれたダイストレイ、ボーナンザキーホルダー、そして小冊子「メビウス25年の歩み」。
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ということで、参加した皆さんお疲れさまでした。本当に楽しかったです!
そして、改めて、メビウスゲームズさん、25周年おめでとうございます。
次の創立50周年も期待しています!!
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あっという間に時間が終わり、上がったら外は夜でした。景色が綺麗。