【プレヒストリー】

単独の写真を撮り忘れたので、上部の右側です。タイトルの意味は先史時代。内容としても有史以前の生活をモチーフにした変則ワーカープレイスメントなんですが、なんていうか要素が多い。

原題：PreHistory
会社：a-games
発売：2018年
プレイ人数：2～4人
プレイ時間：60～120分

まず、ワーカーを配置するメインボードと、陣取りの要素のエリアがあります。メインボードには獲得できるカードも配置するため、とにかく要素が多い。かなりゲーマー向けという印象。

システムとしては春夏秋冬をプレイしますが、主に夏と秋。選択の仕方がちょっと違うだけで同じような構成になっています。冬は自分の部族を伸ばしていく陣取り遠征。

ただでさえ多いアクションで夏と秋で動きがちょっとだけ違う。そして点数を獲得する方法がとにかく多いから目移りします。

プレイとしてはこの手のゲームは全部やるパターンでしょう、ということで殆ど全部の要素に手を出してみる。動物のボーナスなども上手く回って勝利点を稼いでみる。他の人と被らないのが重要だけどみんなそれぞれだったので手番手番で空いてる策が打てたのであんまり困りませんでした。

遠征では結構遅れをとったと思っていたら、単純に配置得でどうにかなりました。ということでギリギリ勝利。

なんにしてもインストにすごい時間のかかるゲームでした。