マジックマスター３

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＝マジックマスター３＝

原題：Magic Master 3
会社：翔企画
発売：1991年
参考価格：？円
入手難易度：５
プレイ人数：２人～６人
プレイ時間：３０～６０分
タイプ：カードゲーム
絶版
光と闇に分かれて魔法カードで殴り合い「マジックマスター３」。
敵味方を見極めるのと、カードを寄せていくことが重要です。

ゲームの最初に光、闇のチームチップを裏向きに配ります。
そして親プレイヤーは全員分を確認します。
（ここの解釈は間違えているかもしれません。分かる方がいらっしゃったらご助言下さい）

各プレイヤーにキャラクターカードを２枚ずつ配ります。どちらをメインにするか決めて場に出します。
魔法カードを何枚か配ってゲームスタート。
手番では魔法カードを使って攻撃、キャラクターチェンジなどを３アクション行います。
魔法カードでの攻撃は人を指定し、カードを出します。
この時、同じ内容の魔法カードは重ねることで効果が強くなります。

基本的にはカードに書かれている数字以下をサイコロ２つで出せば攻撃成功。
同じカードを重ねると成功率がカード枚数分上昇した上に、成功判定の回数も増え、ダメージも増えます。
攻撃を受ける側は防御カード（魔法カードを逆にする）出すことで相手の成功率を下げられます。
この時も枚数を重ねることで効果を強力に出来ます。

また、キャラクターに属性があり、同属性の魔法は成功率が高かったり、補助精霊を呼び出すことで成功率を上げることも出来ます。
（妖精王、妖精女王は全ての成功率が高いかわりに体力が低い）



相手の体力以上のダメージが蓄積したら撃破したプレイヤーにそのカードを渡します。
これがゲーム終了時の点数となります。
手番終了時にカードを使った全てのプレイヤーは一定枚数までカードを補充します。

単独で１人だけ生き残るか、親が敵側のチームを全て撃破したらゲーム終了。
生き残った人の勝ちとなります。

カードを寄せていき、同じカードを複数出すことで効果を強力にすることが重要。
攻撃順番で相手の防御カードを上手く使わせることも必要です。