アヒルのチャーリー

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原題:Charly im Zoo
会社:HABA
発売:2008年
参考価格:?円
入手難易度:4
プレイ人数:2人~5人
プレイ時間:15分~25分
タイプ:ボードゲーム
記憶と少しの運のゲーム「アヒルのチャーリー」。
草の間から少し見える仕組みが面白いゲームです。
アヒルのチャーリーが動物園に行きました。そこで色々な動物を発見します。
というテーマで、場にはチャーリーの行動タイルと草陰から見れる動物を入れる柵(?)があります。
この柵には動物タイルが4枚入り、入っているタイルが隙間から少しずつ見れます。

手番ではサイコロを振り、チャーリーを進ませます。
そこで「発見」タイルだったら、柵の中に入っている一番下のタイルを宣言し、新しいタイルを入れて押し出します。
合っていたらタイルを獲得できます。

柵は裏表で難易度が違います。
表は1~4タイル全て見れますが、裏は1~3タイルしか見えず、最後は記憶だけになります。
また、穴は段々小さくなるので、見て判断するのも難しくなります。

誰かが動物タイルを規定枚数獲得したらゲーム終了。その人の勝ちとなります。




このままでは簡単なので、入れるときは見ないで、隙間のみで覚えていくというプレイもしてみました。
ちょっと慣れてきたら見ないで入れるのもオススメです。