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=私の世界の見方=
原題:Wie ich die Welt sehe
会社:Abacus Spiele
発売:2004年
参考価格:?円
入手難易度:4
プレイ人数:2人〜9人
プレイ時間:30〜40分
タイプ:カードゲーム
言葉遊びのパーティゲーム「私の世界の見方」。
アップルトゥアップルと基本は同じですが、より言葉が際どくなっています。

プレイヤーはネタカードを受け取り、親はお題を出して他のプレイヤーにネタカードを出してもらいます。
そして山札からランダムにネタカードをだし、親がわからないようにシャッフルしてオープンします。
お題に対し、親が面白いと思ったものを選び、カードを出したプレイヤーにお題カードを得点として渡します。
このとき、山札からのネタカードを選んでしまったら、親プレイヤーが減点となります。
お題、ネタカードとも非常に量が多く、言葉の幅を楽しむことが出来ます。
また、お題にはネタカードが2枚必要なものもあります。
この場合、非常に面白い構成を考えることが出来ます。

ピッタリを狙いに行くか、スカしを狙いに行くかでプレイヤーの趣味が出ます。
プレイが進んでいくと、どんなネタが好きなのか見えてきたりします。
そして、アップルトゥアップルよりもセクシャルなネタも増えているように見えます。
ちょっと大人向けのパーティゲームです。