ついにエッセンシュピール’０９がスタートしました。

開場は１０時から。少し過ぎて会場に到着するとチケットを買う人とその後

のゲートを通る人で混雑していました。

ですが、来場者数からすると朝のラッシュは比較的少ないように思えまし

た。

今回はおのさんが忙しく、細切れに用事があるということで、空いた時間

で遊ぼうという話になりました。

中に入ってみると、既にあちこちのテーブルはほぼ満席の状態。

本当に１０時を少し回っただけなのに、もうあちらこちらで遊び始めています。

入ってすぐに目に飛び込んだのが、汝は人狼なりや？。床に座って円陣のようにしてプレイしています。

　

見るとあちこちで床に直接座りながらゲームをしています。

机が無ければ床でプレイ。フリーダムでとてもいい感じです。

まずはおのさん、神尾さんと分かれて提督と適当に回ってみます。

大きなメーカーがメインの１１、１２あたりを見て周り、再度合流。

　

まずはコスモスブースに行ってきました。

コスモスはかなり大きなブースを構え、ゲーム貸し出しコーナーがありました。

ここで「千鏡の城」をプレイ。インストは丁寧で分かりやすく、システムも簡単なためすぐにプレイ出来ました。

鏡を使った覗き穴システムで、記憶力と見え方のイメージ育成の子供用ゲームです。

その後ＨＡＢＡに行き、「ドラゴン・ディエゴ」という指で球を弾くアクションゲ

ームをやりました。

時間を置いてから再度合流し、さらにＨＡＢＡのゲームをプレイ。

サイコロで簡単にプレイできるエリアマネージメントの「ミイラの宝」。

歯車で回転する記憶ゲーム「小さな魔法使い」。

棒をゆっくり差し込んで音を立てないようにするアクションゲーム「ネズミ

がそろり」。

磁石を使ったシステムと、アラームを鳴らして知らせるスピード重視のゲーム「ポリスアラーム」。

ポリスアラームのアラームは騒がしい会場では、よく耳を凝らせてもやっと聞こえるか、くらいでした。

ネズミがそろりに関しても同様で、静かな場所でプレイしたほうがいいかもしれません。

　

小さな魔法使いは、大きなものがＨＡＢＡに存在し、子供たちがプレイしていました。

杖も実物大、魔法の帽子も小さなロードコーンくらいあります。

アミーゴにもありましたが、自分がコマとなって遊べる大きなサイズを用意してあるところがあり、子供がプレイし

ていました。

　

最後にフェアプレイ中間発表を見に行き、会場を後にしました。

残念ながらSpielは続きますが、私は次の日が最終日となります。